印を使いこなす(2022年12月号)
書の作品を仕上げるのに印は重要な役割を果たします。一般には、自らの名を書いたらその下に落款印を押し、作品の制作者を明らかにします。白と黒のみの世界の中に朱色が入ることにより、美的なアクセントが加わります。印の用い方次第で、作品の出来映えも大きく変わってくるとさえいえます。
落款印には姓名印と雅号印の二顆を押すのが通例です。姓名印には普通白文印(文字が白くなる印)を、雅号印には朱文印(文字が朱…
書家/川原世雲 巻頭言
月刊競書誌「実り」に掲載されている川原世雲会長のエッセイ。毎月更新。ごらんになった後はウインドウを閉じてください。<東京書芸協会>https://www.shogei.jp/
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