古典学習の要諦(2026年1月号)
書の古典としてよく習われるものに、漢字書なら王羲之「蘭亭叙」、虞世南「孔子廟堂碑」、欧陽詢「九成宮醴泉銘」、空海「風信帖」、藤原佐理「離洛帖」、小野道風「屏風土代」、かな書なら伝藤原行成「粘葉本(でっちょうぼん)和漢朗詠集」、伝紀貫之「高野切(こうやぎれ)」、同「寸松庵色紙」等々が挙げられます。古典は書を学ぶ上で大きな手がかりとなる一方で、そこから何を学ぶかという点で注意しなければならないこと…
書家/川原世雲 巻頭言
月刊競書誌「実り」に掲載されている川原世雲会長のエッセイ。毎月更新。ごらんになった後はウインドウを閉じてください。<東京書芸協会>https://www.shogei.jp/